InterCnet シンポジウム
日時:1998/07/04(土)13時半〜16時半
場所:神戸市教育会館501号室

ボランティア団体・グループ一覧

(順不同、敬称略)
1998年7月4日現在

レジュメ |ボランティア団体リスト

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●洲本市ボランティア情報団 代表者:木山 恒夫
連絡担当者:木山 恒夫
〒656-0053
兵庫県洲本市上物部2−5−17
Tel:0799-22-1318
e-mail:fuzi1@kings-net.ne.jp
http://www.kings-net.ne.jp/fuzi1/
活動人数:公募ボランティア情報団50名、町内会等113名、計163名

活動内容:
【災害時】災害対策時の正確かつ迅速な情報の収集と発信。災害対策模擬演習の実施。
【平常時】共生と自律の町づくりに活用や提言・ボランティア活動の推進。研修会の実施。

●日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD) 代表者:田中 稔昭(事務局長)
連絡担当者:広瀬 満和
〒663-8114
西宮市上甲子園5−1−1
Tel:0798-36-9540
Fax:0798-36-4392
e-mail:michael@hi-ho.ne.jp
http://apollo.m.ehime-u.ac.jp/~nvnad/
活動人数:専従スタッフ4名、研究班5名

活動内容:
==1995.1.17 あの衝撃を過去のものと忘れたくない==
 阪神・淡路大震災の際に全国から駆けつけたボランティア、被災地域のボランティア団体、
行政機関(西宮市)が連携した「西宮ボランティアネットワーク(NVN)」の救援活動体験から得た貴重な教訓を活かし、民間非営利組織として、災害救援活動にあたり、連絡・調整の役割を担うとともに、産官学民の隔てのない、ボランティアを含む全国的な災害救援ネットワークの構築を提唱していきたいと考えています。

●姫路グリーンライオンズクラブ 代表者:天川 吉光
連絡担当者:清原 能伸(PR会報委員長)
〒670-0932
兵庫県姫路市下寺町43 姫路商工会議所内
Tel:0792-81-2800
Fax:0792-88-8341
e-mail:kiyohara@mxr.meshnet.or.jp
http://avenue.memenet.or.jp/business/1980/
活動人数:76名

活動地域:姫路市内
活動内容:
地域への奉仕活動として毎年200万円前後のメインアクティビティ、並びに環境保全(委)担当
の船場川の水質分析・酸性雨調査、アイヘルス・献血社会福祉(委)担当の成分献血とその勧奨、レクリェーション(委)の少年軟式野球・少年相撲の後援、YE(委)の青少年海外派遣及び海外からの受入れなどを行っている。

●明石インターネットパワーズ  活動によってプロジェクトが発生した場合、そのチーフが代表者となります。
 代表者、連絡担当者、連絡先などはプロジェクトごとにより違います。
http://www.apricoweb.ne.jp/aip
活動人数:約45名

活動内容:
1.明石地域における情報化、インターネット啓発・普及活動/(展開例)情報化に対する市民アンケートの実施/インターネットセミナーの実施
2.明石市内の生活情報の発信
3.明石においてのコミュニティ情報の発信人・拠点作り/(展開例)エリア別情報のホームページ作成/HP作成勉強会
4.明石エリアでの仲間つくり・コミュニティの広がり/(展開例)エリア別ホームページへの参画呼びかけ/個人ホームページをきっかけにする出会い
5.明石における市民生活への情報化の適用の可能性を探る研究会
6.地域間情報ネットワークの交流と連携の研究

●はりまインターネット研究会 代表者:北野 実
連絡担当者:和崎 宏
〒670-0061
兵庫県姫路市西今宿3丁目6−3
Tel:0792-95-2700
Fax:0792-94-6552
e-mail:kotatsu@memenet.or.jp
http://www.memenet.or.jp/hir/
活動人数:約150名

活動内容:
 「はりまインターネット研究会」は、播磨地域の高度情報化を促進することを目的として、産・官・学及びコミュニティによる、情報交換を行う広域的な勉強会です。互いの力を結集した新しい協働作業の創造を通して、情報化をペースとしたヒューマン・ネットワークを築き、次世代におけるまちづくりの基盤として、元気にあふれ心豊かな地域の実現を目指します。

●災害救援研究所 代表者:伊永 勉
連絡担当者:伊永 勉
〒663-8211
兵庫県西宮市今津山中町9-14-203
Tel:0798-33-0532(又は06-693-1555)
Fax:0798-33-0532(又は06-693-1155)
e-mail:korenaga@osaka.venture-web.or.jp
活動人数:有給スタッフ4人・支援者十数人

活動内容:
災害救援における官民の連携を基本に、研究・調査などを進めながら、全国の民間救援活動の啓発に務めながら、新設された「ぴーぷるずチャンネル(衛星放送スカイAのパブリック番組)」で、ボランティアを中心とした市民活動番組を企画・制作する。

●AMDA国際医療情報センター 代表者:小林 米幸
連絡担当者:横山 雅子
〒160-0021/556-0000
東京都新宿区新宿歌舞伎町郵便局留/大阪市浪速区浪速郵便局留
Tel:03-5285-8086/06-636-2333
Fax:03-5285-8087/06-636-2340
e-mail:KYR06360@niftyserve.or.jp / amdack@osk.3web.ne.jp
http://www.osk.3web.ne.jp/~amdack/
活動人数:約100名

活動内容:
日本に住む外国人が日本人と変わらない医療サービスを受けられるように、電話で医療情報を提供しています。提供する情報は、外国語の通じる医療機関の紹介、日本の医療・福祉・保険制度説明等。センターは東京と大阪にあり、それぞれ、8ヶ国語と4ヶ国語で対応していますが、
日本各地から、月500件近い相談が寄せられています。

●兵庫県立芦屋高等学校 代表者:斎藤興哉(校長)
連絡担当者:数越 達也(インターネット担当)
〒659-0063
兵庫県芦屋市宮川町6-3
Tel:0797-32-2325
Fax:0797-32-2327
e-mail:ken-ashi@sanynet.ne.jp
http://www.sanynet.ne.jp/~ken-ashi/
活動人数:芦屋高校教職員生徒 計1050名

活動内容:
兵庫県立芦屋高校では震災で大きな被害を受け、そこからの復興の様子と生徒の体験を1996年9月よりホームページで発信しています。現在では計4個学年にわたって生徒180名の作文と震災に関する影像を発信しています。

●被災地NGO恊働センター 代表者氏名:村井 雅清
連絡担当者:細川 裕子
〒650-0044
兵庫県神戸市中央区東川崎町7−2−6
Tel:078-685-0068
Fax:078-685-0071
e-mail:SHB00846@niftyserve.or.jp
活動人数:スタッフ5名,アルバイトスタッフ1名

活動内容:
*機関誌「じゃりみち」の発行
*被災地の生きがい・仕事づくりとしての「まけないぞう」事業の推進。
*被災地内外における各関係団体とのネットワークの強化
*市民とNGOの「防災」国際フォーラムで策定された「市民がつくる復興計画」の全国キャラバン事務局担当
*海外で発生した大災害に対する救援を被災地から呼びかける

●兵庫ニューメディア推進協議会 代表者氏名:会長 牧 冬彦(神戸商工会議所会頭)
連絡担当者:協議会事務局
      兵庫県知事公室審議員(情報通信担当)内
      榎本 輝彦
〒650-8567
兵庫県神戸市中央区下山手通5−10−1
Tel:078-362-3065
Fax:078-362-3950
e-mail:teruhiko_enomoto@go.phoenix.pref.hyogo.jp
http://www.hyogo-iic.ne.jp/~newmedia/
活動人数:約200会員(企業・自治体・団体・学識者)

活動内容:
産・官・学が一体となって県域の情報化を推進するため、調査研究・普及啓発活動を行っている。震災時には「災害時の情報通信のあり方」についての調査研究を実施、「情報団」の創設などを提言。10年度は、行政の情報化や学校の情報化の推進方策、ケーブルテレビの普及や相互接続の推進方策、情報産業の振興方策の調査研究を進める予定。

●かみひこうき 代表者氏名:矢萩 千治
連絡担当者:矢萩 千治
〒569-0072
大阪府高槻市京口町5-5
Tel:0726-71-3052
Fax:0726-71-3052
e-mail:chr88@ss4.inet-osaka.or.jp
http://www.dodirect.com/kobe/hiko-ki/
活動人数:7人

活動内容:
被災者の方々に募集案内チラシ(料金受取人払いの便箋付き封筒)を配布して手紙を募集し、寄せられた手紙をインターネット上で掲載。その手紙を読まれた被災地外の方々からのメール(お便り)を被災者の方々に送付し、マッチングしたら相互で文通などの直接的な交流を図っていただく。

●World NGO Network (WNN) 代表者:水野 義之
連絡担当者:水野 義之
〒567-0047
大阪府茨木市美穂ヶ丘 19-D-1107
Tel:0726-21-6945
Fax:0726-21-6945
e-mail:ngo@center.osaka-u.ac.jp
http://www.center.osaka-u.ac.jp/people/wnn/
活動人数:110人程度

活動内容:
 WNN (World NGO Network) 発足の目的は、情報技術者とNGO/NPO団体の協力により、阪神淡路大震災の救援活動と復興活動に情報通信技術を生かすための、研究開発を現場で行うことでした。これを大阪YMCA、西宮YMCA、神戸の地元NGO救援連絡会議と全国の情報技術者ら協力者を結んで行いました。現在はその活動過程で明らかになった様々な未解決課題を追及し、今後の社会活動に生かそうと努力しています。
 その一つは、多くの異分野の専門家による活動を繋いでいくことでした。すなわち、「専門性」を横に繋ぐこと。これは「地域性」を横に繋ぐことと相補的です。この両者を組み合わせることにより、新たな社会性と現実的な力を持ちうると思います。

●インター・コミュニティ・ネットワーク 代表者:作山 喜秋
連絡担当者:作山 喜秋
〒533-0022
大阪市東淀川区菅原6-11-9
Tel:06-379-3066
Fax:06-379-3067
e-mail:sakubou@sakuyama.com
http://apollo.m.ehime-u.ac.jp/icnet/www/
活動人数:74名(98年4月現在)

活動内容:
 阪神・淡路大震災をきっかけに情報ボランティアとして活動した人たちを中心に、市民による電子ネットワーク利活用の発展を図り、電子ネットワークによる災害に強い地域社会づくりに寄与することを目的につながっているグループです。
 地域や自治体の情報化、地域コミュニティの再構築に、自主的に取り組む人々がメンバーとなり、普段は電子メールのやりとりを中心に情報交換し、多くの人がネットワークでつながることで、災害にも強い社会を作ろうと活動しております。日本全国に、震災で得た教訓を広く知らしめるとともに、平時において「情報」に対してどう対峙していくべきかを考え、行動していきたいと思います。
 主な活動地域は、神戸、洲本、大阪で、ネットワークでの活動は全国にわたっています。

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